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組織拡大
「権利があります」 新社会人に向けて都内5カ所で宣伝
2023.04.12

 東京地評は、3月準備期間、4~5月を拡大月間として「23春の組織拡大」に取り組んでいます。3月16日の「組織拡大交流会」で拡大への意思を固め合った後、単産では、4月から一斉に新入社員(職員)に向けた組合加入の呼びかけが始まっています。

 地域での拡大月間の皮切りは、4月3・4日の「ブロックターミナル宣伝」です。新社会人に向けて、権利手帳や変えるリーフを配布しながら、「労働者には様々な権利があります」「悩んだ時には労働組合に相談ください」と訴えました。

 西部ブロックは4月4日代々木駅で実施。全員が「時給1500円」のオレンジのブルゾンを来て、労働組合の魅力などを訴えました。北部は4月3日に後楽園駅で宣伝しました。

 「若い人のチラシの受け取りがいい(西部)」、「通行人から働く上での質問や相談が寄せられた(北部)」など、組合未加入者の中で、組合への関心が高まっている様子がうかがえました。拡大月間成功に向け、明るい一歩を踏み出す行動となりました。

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